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親指さがし~山田悠介

親指さがし

山田悠介の作品は『リアル鬼ごっこ』しか読んでいなかったが、
リアル鬼ごっこが、独特の発想で書かれた斬新な作品だっただけに、
おそらく「ハズレ」という事はないだろうと予測して読んだ。

しかし…うーーーーん、
これって売れ筋狙いで書かれた所謂オカルト・ホラーってやつでしょ?
正直がっかりでした。

オカルト・ホラーって、リングを皮切りにブレイクしたんだろうけど、どの作品も皆パターン化してる。
この『親指さがし』という作品も、その例外ではなくて、これまでのオカルト・ホラーのパターンに嵌めて書かれてるよ。

なんだろうな?
料理にレシピがあるように、
作品作りにもレシピがあるんなら、
そのレシピに忠実に書かれた文学ってところで、こういうのがプロの作品として通用しているという事は、
それだけ読み手側が幼稚になって、
受け筋の作品のハードルがグッと下がってるという事なんだろうけど、
それはもう文学だけに言える事ではなくて、同様にお笑い芸人のレベルもずいぶん下がってる。

だけど・・・作品を作る練習には、そういうやり方もいいとは思うね。
下のレシピでみんなも、オカルト・ホラーを作ってみよう!

《材料と分量》

●不幸な死に方をした女の人(霊能力とかが強い)…1人。

●ある日突然得体の知れない恐怖的ハプニングに襲われる主人公とその仲間たち…5~6人。

●刑事や関係者など少々。

●ストーリーを展開する道具…親指さがしでは、都市伝説が使われていますが、通常はビデオ・携帯電話・ゲーム機など人工的なものが多いですね。


《お料理の手順》

1.まず下ごしらえとして、不幸な女性の不幸な死に方を考えましょう。

にっちもさっちもいかないくらいに、この世に恨みを残して死んだ話を考えるのが重要なポイントとなります。
スパイシーに味付けしましょう。

2.物語の導入部を作ろう!

★「え?なんでっ?そんな事あるの?」って、みんなが不思議がるようなそういう出来事を発想します。

文明の最先端電子機器では、これまで携帯とビデオが使われましたが、
まだまだ使用されていないものが沢山残っています。
これから夏にかけてはクーラーとか、扇風機なんてどうでしょうか?
季節を問わないものとしてはコピー機なんかで、
カラフルなストーリー展開を狙ってみるのもいいかもしれませんね~。

★道具と驚かせ方を考え付いたら、
下ごしらえした1.と器用に絡ませて、ギョ!とする恐怖を発信してみましょう!
読者に「やきを入れる」という感覚でオープンの温度は1000℃に設定しましょう。
※この時に、主人公達の年齢や職業の設定もよろしくお願いします。

3.主人公を動かそう!

★幾度となく襲い来る恐怖に駆られながらも、主人公は果敢に謎に迫っていこうとします。
「これは・・・何度も繰り返すだろう」という予測が安易に出来るツールとして電子機器や都市伝説はぴったりですね。
避けられない恐怖は・・・必要不可欠な・・・人間の暮らしの一部と化したものからやってきます。

そしてそれは誰しもが揃いも揃って、みんなそうなので、恐怖は、いつ何どき誰の身に起こるか予想不可能なんだけど、
一応、これまでのパターンでは全人類対象というわけではなくて、
なんらかの理由によって因縁付けされた特定の人達が対象となり、
恐怖と謎解きを交互に繰り返しながら、
だんだんと、その怨念の核心部分へと主人公を動かしましょう。

4.解決!と見せかけてどんでんがえし。
ラスト近くに必ずこれを入れて下さい。
カレーライスの仕上げに入れる隠し味みたいなものですね。
読者に「怨念は終わらないんじゃ!」という事を思い知らせましょう^^。

あれ?!『親指さがし』のストーリーを説明するの忘れてたよ~。
また明日するね(●´ω`●)ゞ

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